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金光教若松教会 100年祭にて奉納された、 北九州市役所職員五平太ばやし愛好会 響さんの演奏を拝聴させていただきました。 太鼓は、これまで、バチで叩くものしか聞いたことが無かったのですが、「五平太ばやし」では、木製のトンカチのようなもので、樽太鼓の面を叩かれていました。太鼓の面が、木製の板のようでしたので、音質は、少し甲高い感じで、低音が響く感じではなかったです。とても新鮮な響きで、元気をいただけました。メンバーさんも和気あいあいとした雰囲気で、楽しそうなチームでした。演奏そのものは緻密なので、演者さまの緊張感も伝わりました。 その後、うどん・そば名代城下町にて、きつねうどんを食べて帰った日曜日であった。
by さすらいのヒロ2022.10.02 12:36